おはようございます。
昨日は傍若無人っぷりをパワーアップさせているチビ助を説得して、や〜っと餃子作りに着手。
なかなか集中する時間が取れず、皮用の生地を寝かせっぱなしだったので早く作らねばと思っていましたが、旦那にチビを見てもらいながら無事終了。水餃子に焼き餃子にと美味しくいただくことが出来ました。
美味しい餃子を作るにはやっぱり皮は手作りかと。
なんだか面倒そうなイメージがありますが、意外と簡単に作れる餃子の皮。上手く丸く出来なくても問題無し、間違いなく市販の皮より美味しいものが出来ます。
自分で作ればモチモチの皮もパリパリの皮も自由自在、水餃子用の皮も焼き餃子用の皮も簡単に作れちまいます。
薄力粉を使ったレシピが多いと思いますが、我が家では生地にコシを出すために薄力粉と強力粉の半々。
あれば鶏がらスープ、無ければお湯で水合わせをし、捏ねて丸めて薄く広げれば出来上がり。
簡単に言えばこんな感じですが、ホームページに1コマ1コマ撮った画像を掲載しているので、よかったら見ていただければと。
鶏がらスープ/お湯の温度は焼き餃子か水餃子かで変わります。モチモチとコシを出した水餃子を作るならぬるま湯、パリパリとした焼き餃子を作るなら熱湯で。
ちょっとしたコツと慣れが必要なのが丸く伸ばす作業ですが、前述の通りものすげえ形が悪くても包んでしまえばちゃ〜んと美味しい餃子に。きれいに形を整えることに執着せず、楽しみながら作るのが一番かと。
こちらはチビ助に作らされた粘土の餃子。
出来たぜいっと見せたら瞬殺で破壊されましたとさ…
詳しい作り方はこちら「餃子の皮の簡単な作り方」
http://www.kashikoi-life.sakura.ne.jp/family/gyouza-kawa.php
餡と包み方のページは現在制作中なので、出来たらまた掲載します。
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