おはようございます。
昨夜も深夜のドラマ鑑賞に力一杯取り組んだため、本日も絶好調寝不足。
ウォーキング・デッドなどというゾンビドラマに心を奪われておりますが、寝不足による目の下のクマと皺で、私がほぼゾンビ〜ですな。
先日作った軟骨入りつくねハンバーグ。
淡泊な味になりやすい鶏ひき肉と豆腐のつくねですが、しっかりと下味を付けることと卵黄をタレ漬けにして濃厚にすることで、ぐぐっと美味しいつくねハンバーグになっております。
今回使った卵は冷凍卵のタレ漬け。
一度冷凍することでもっちりと割れにくくなり、醤油やタレの味がしみ込みやすくなります。
タレはしょうゆ・みりん・砂糖・酒・水・酢に生姜のスライスを入れて一度煮立たせたもの。
タレを冷ましたら、つくねのタネを作る前に卵黄を漬けておくとちょうどいい塩梅かと思います。
タネは鶏ひき肉・木綿豆腐・鶏軟骨・生姜・卵白に醤油と砂糖で下味を付けたもの。
軟骨は膝軟骨ではなく、胸軟骨のやげん。スーパーの鶏肝や鶏皮のコーナーにひっそりと置いてあったりします。これを包丁で細かく刻んで入れると、焼き鳥屋さんで出てくるようなコリコリとした触感のあるつくねに。
卵白を二個分使うのでかなりやわらかいタネになりますが、つなぎの片栗粉がしっかりと固めてくれるので、片栗粉特有のプリッとした食感と軟骨のコリコリが美味しいつくねになります。
これで大丈夫なのかい?というぐらいやわらかいタネですが、感覚的にはお好み焼きのような感じでボテッとフライパンに落として焼きます。
火が通り始めるときっちりと固まってくれるので、ひっくり返して両面に焦げ目を付けたら出来上がり。
ムネひき肉と豆腐なので、なんともヘルスィ〜なつくねハンバーグ。
もっちりねっちりの卵黄を乗せて薬味をかければ、なんだか立派に見えますな。
肉汁が〜などということもないので、焼き加減もきっちりと火を通せばいいだけ。鶏軟骨を入れなくても美味しいつくねになります。
分量など、詳しい作り方はこちら「卵黄乗せ、豆腐の鶏つくねハンバーグ」
http://www.kashikoi-life.sakura.ne.jp/family/tsukune-hanbargu.php
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